Q.あうる教室へ通うのを決めた理由はなにですか?
・無理やりピアノを習わされてる感がない
・レッスンに行きたがる
・「やめたくない」と言う
・合格したいから、自ら練習する
・年齢が上がっていっても、クラフト楽しんじゃう(笑)
息子達はこんな感じです。他の子たちも同じような感じだと思います。
Q.子どもたちにとっての『ぴあの教室 あうる』はどういうものですか?
・癒し
・楽しい
・自分を出せる
・頑張れる
・元気になる
・好きなことができる
・学校でも家でも出来ないことができる(型にはまらず、創造していくことができる)
・まだまだ帰りたくないと思える場所
こうなれるのは、先生の人柄、レッスンのスタイル、教室の雰囲気、クラフトの時間、宿題、譜読みテストなどなど‥‥のおかげかと思います。
Q.夫婦の教育方針などあれば教えてください。
私達夫婦は、息子達をただ勉強が出来る子ではなく、心身ともにへこたれない、たくましい子になってほしいと話しています。
柔軟性、判断力、想像力、コミュニケーション力、集中力、興味を持つこと、楽しめる力、相手の気持ちを推し量れる力、どんな状況下でも生きていける・希望を持てる力、などです。
なので、子供の時は子供らしく、好きな事をしたり、作ったり、没頭したり、すぐにあきたり、時間を効率悪く使ったり、泣いたり、悔しがったり、落ち込んだり、怒られたり、友達と遊んだり、競い合ったり、全くタイプの違う子や悪い子達と接したり、嫌なこともやって、時に怠けて、親以外の大人と接したり、怒られたり、などなど‥‥をしていくことが重要かと思います。
あと、親子じかんは大切だと思います。
今は特に、コロナ禍で孤立している親子がたくさんいます。
また、「習い事は先生におまかせ」という感覚の保護者は多く、子供の事をよく見ていません。子供の様子を間近で見て、一緒に楽しむ時間、子供の変化・成長を感じる時間は、親子の相互関係にとっても大事だと思います。